製作事例
研鑽した技術によるものづくり
研鑽とは深く研究し磨きをかけること。
技術とは磨きをかければ透明になる、つまりはそれが自然になるということ。
簡単、素早くも技術力であること。
技術は磨くと透明になるとは…
「技術」というものは持っていることを忘れさせるくらいにまで磨きこまれることが大切である。
当社では常にチャレンジする事を忘れず日々ものづくりに励んでおります。
■紙加工機のフレームです。 ■タンク:鋼板のロール曲げも弊社で行っています。
■紙工場向けの足場です。手摺・タラップ・階段も製作します。
■堰板:台風・高潮から倉庫などの浸水を防ぐ為の物です。亜鉛メッキのドブ付け仕上げとなっています。 ■機械躯体:機械切削加工が無い製缶完成品である上にねじれが発生しやすい 構造体ですので溶接にも工夫が必要です。
■工場間仕切り:防塵対策の為、新設機械の周辺を囲いました。 ■パレットガード:樹脂パレットの上に取付けて自動倉庫で使います。
■荷物搬送エレベーター:扉に安全ロックがつきます。 ■ロス排出シュート:
工場2階より直接ロス等を階下へ捨てる事ができます。工場内よりハンドバルブでシュート口の開閉を行います。
※人の出入りを減らす事で防虫対策にもなります。
■ゴミ箱:使い勝手を考慮して、上蓋と手前の扉が開く構造になっています。ステンレス製です。 ■灰出しコンベア:全長10m。当社にて組立・試運転まで行いました。
■スロープ:田畑の段差で農機具の移動に使います。持ち運びするので、アルミで製作しました。 ■缶詰水滴除去コンベア: エアーブローを付けたコンベアで缶詰の水滴を吹き飛ばします。
■損紙処理装置
ウェットの損紙をプレスして水分を取り出します。
薬液と紙の部分を分離する事で環境に配慮した廃棄物の処理が行えます。■半自動ナプキン包装機: 自動生産ラインの中から包装機部分だけを単独機として取り出しました。
■ステンレス部品:
ステンレス切り板を組み合わせた部品です。
英語塾の看板にしようするアルファベット切板です。客先依頼で自然に錆させて風合いを出すとの事で敢えて鉄で未塗装としてあります。
上側:葡萄をイメージして作りました。メッキの上に多層塗で塗装しています。
■カート: 角パイプ溶接構造物。この後客先にて機械加工を行う。 高い製缶制度が要求される。 ■バックスタンドフレーム:溶接から穴加工まで行った製缶完成品です。
■ステンレス角タンク:ステンレス製のかなり大きな角タンクです。 ■配管部品とステー:配管部品と取付用ステーです。
■ステンレス ブラケット:ステンレス製ブラケット ■安全柵 鉄:鉄製の手摺です。ステンレス製を製作しています。
■カバー:製紙工場で使われるカバーです。スケッチ〜製作〜塗装〜取付まで行います。 ■熱処理プレート:ステンレスのパンチングプレートを使って製作しております。回転するため、精度が非常に大事です。
■耐震補強工事:現場にて耐震補強を行います。 ■猪捕獲機:猪を捕獲するための罠です。
■吊り環:重量物を吊るものです。 ■SUSスクリュー:当社で溶接のみを行いました
■曲げ加工品:SS400 19mmの曲げ加工品。